近年「イスラム原理主義」者によるテロ事件が後を絶たない。日本人には理解しがたいことだが、彼らは死ぬことを恐れないし、殺人を恐れない。何よりも“悪いことをしている”という自覚がない。どうしてないのかといえば、ロボットだからなのである。それも「神のロボット」だからなのである。神に代わって行っている、という意識が強いから、どんなに残虐なことをしても“悪いこと”としての自覚がない。だから犯行を実行するとき、必ず「神は偉大なり」と言いながら行う。誰でも解かるように、ロボットというのは“指令を与えられて”動いている。信仰心が強まることで、“聖戦を実行しなければならない”という意識が強まり、神からの“指令を受けた”かのような意識が強まって実行犯となる。実は、人間の“潜在意識”というのは、元々がロボットとして働くようにできている。古来からの宗教は“どの宗教”でも、この潜在意識に働きかけ、同じ暗示を四六時中与え続けて自分自身をコントロールし、人間を“ロボット化”することで、幸福を与えようとするシステムなのだ。したがって、システムとしてはどの宗教でも同じなのだが「イスラム原理主義」では、元々が“部族宗教”なので、“敵対すべき存在は抹殺すべき”という教えなので、その過激な部分が問題を起こしているのだ。そこで“潜在意識”の持っている「ロボットの部分」を上手く活用すれば、人間“何でもできる”ということになる。自分に対して、正確に言えば自分の“潜在意識に対して”四六時中暗示を与え続けることができれば、それが可能となるのだ。例えば、自分は“神に代わって癌の特効薬を発見しなければならない”との指令を与えて、その分野の仕事に取り組めば、いずれそれを成し遂げることができるようになる。但し、実際にその分野に関わっていること、そのためには多少の困難があっても仕方がない、と割り切ることができればだが…。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む