世の中、最近、面倒になってきている。「父の日」は、性転換して女性となった父親にも“その権利?”があるらしい。海外の話題だが、性転換して女性となった父親が、二人の娘たちから「父の日」を祝福されている写真が掲載されていた。う~ん、なかなか“出来たお子さんたち”であること。しかし、最近は、本当にわかりにくい。日本でも、性転換した女性が、スポーツジムで“女性用更衣室”に入れないのはおかしいとして訴訟を起こした方がいる。性転換したのだから、前は男性用でも、今は女性用に変えてくれなければ困るというのである。ごもっともな主張なのだが、ジム側は「戸籍が変えられていない」ことを理由に拒否したらしい。これまた、ごもっともな主張。しかし、訴訟に踏み切った元男性は、もう完全に外見が変わっているのだから、女性用でなければ困るという。これまた、ごもっともな主張だ。けれどもジム側は、一般女性客の反応も考えねばならず、簡単には変更できないというのだ。これまた、ごもっとも…結局、どうなったか、和解内容は公開されていないので分からない。う~ん、気になる。先日も或るTV番組で、完全なる性転換者と、精神的な性転換者?と、同性愛者と、両性愛者と、いろいろさまざまな方が出て来て、それぞれの立場からの主張や悩みなどを公開していた。元女性で性転換後も、そのまま小学校教論として働いている方と、元男性で今も性転換に至らず、一応男性?として教壇に立つ方とが、同じ仲間として励まし合っている姿が印象的であった。こういう方々が、今後の日本を支えていく?。いっそのこと、タイのように、学校のトイレを“男子用”と“女子用”と“中間用”とに作り変えてしまった方が良いのだろうか。ただ外見は、どう見ても“いかつい男性”にしか見えない方が、女性として働ける職場でなければ勤めようと思わないと語っていた。それ故に大学卒業後も就職しなかったらしい。う~ん、日本でそう言っても、そういうお店以外では厳しいような…。いや、そういうお店では、もっと女性的に振舞わないと…。誰か、教えてあげないと…。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む