今年4月、またまた「西之島」が再噴火した。2013年11月に噴火を始めて、2015年11月にいったん沈静化、これで収まるのかと思いきや、2017年4月に再噴火、現在も噴火継続中であり、島は少しづつ大きくなっている。月とか火星とかに「移住する計画」があるらしいが、日本の場合には、この「西之島」がどんどん大きくなってくれれば、将来的に“移住する計画”が出て来るのかもしれない。そんな「西之島」の“新たな海図”が21日出来上がった。現在も拡大中のものの地図を作成しても意味がなさそうに思うがそうではない。この新たな海図が国際的に認められて初めて、日本の“新たな領海”と“排他的経済水域”とが定まる。“新たな島”が誕生したとしても、現地調査が済んで“新たな海図”が出来ないうちは、国際的にはまだ「島」として認めないようなものだ。そういう意味では、とりあえず、いったん収まった時、現地調査をして“新たな地図作製”をしたのは価値ある行為だった。前にも述べたが、日本は“排他的経済水域”と呼ばれる海が広いので、将来的には海底地下資源を掘削して本当の「ジパング=黄金の国」になれるかもしれない。それにしても、日本列島内でも不気味な噴火が時々起こる。地球が“生きている”ことを声高に主張しているような噴火だ。「西之島」は元々あったとは言うものの既に九倍以上の面積で“新たに噴火して出来た島”の印象が強い。地球が“生きていること”を改めて教えてくれる島、形として見せてくれる島、アトランティスとか、ムーとか、レムリアとか、伝説の島や王国も、もしかすると単なる伝説ではなく、太古実在した歴史伝承が背景となっているのかもしれない。
TV画面に「逃げて‼」という文字が大きく出ている。いつまでも出ている。だが、実際には“3m”と予測されていた地域でさえ“1m”にも達していない。だが画面には、いつまでも「逃げて‼」 続きを読む
選挙によって野党がちょっとだけ多くなり、その結果として「現金給付」より「減税」に傾く可能性が、ちょっとだけ強くなった。最近は日本だけではなく世界的に“極右政党”が大躍進の時代となっ 続きを読む
「石の上にも3年」という言葉があるが、山形大学が「ナスカの地上絵」の研究を始めて早や20年が経過している。石の上にも20年だ。その結果、今回も「248点の新しい地上絵」を発見したそ 続きを読む
確か2年ほど前まで「生涯収支マイナス2億円君」だったような記憶がある「霜降り明星」粗品氏が、現在は「生涯収支マイナス4億円君」に変っていて、相変わらず毎週土曜日に彼自身の“競馬予想 続きを読む
われわれはどうしても「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、苦悩しているときには「これさえ上手くいけば幸せになれるのに…」などと思いがちなものだが、いざ、それが過ぎ去ってしまうと、もう“その 続きを読む
もはや石破首相の退陣は“決定的”と言われる。それでは次に“日本の首相”となるのは誰なのか。運命学的な観点から観て見よう。国民へのアンケート調査によると、次期首相として「もっとも相応 続きを読む
アメリカの人気プロレスラーで俳優でもあるハルク・ホーガン氏が7月24日、フロリダの自宅で急逝した。心不全的な病だったようだ。2023年9月に25歳年下の女性と“3度目の結婚”をした 続きを読む
最近の調査で、いまの日本は欧米各国にも引けを取らないような“インフレ国”に変貌していることが判然としてきている。そんなことは言われなくっても、日常生活の中で、だれもがひしひしと感じ 続きを読む
ほとんどの人たちにとっては「結婚」と「離婚」は“正反対のこと”のように感じる。だから、いくら“お笑いコンビ「はんにゃ」”として長く仕事をしてきているからといって、片方が結婚を公表し 続きを読む
ちょっと早まったとでもいうか、自民党比例区の鈴木宗男氏は深夜に「政界引退宣言」を出して消えたのだが、なんとそれから数時間後に「ぎりぎり当選」が判明して、何ともバツの悪い「撤回の当選 続きを読む