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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


バッシング乗り越え“予見通り”成功の「のん」


第46回日本アカデミー賞授賞式が行われ「さかなのこ」で優秀主演女優賞を「のん(本名・能年玲奈)」氏が獲得した。そして、そのドレスアップされた姿が記事として掲載されていた。いまから十年ほど前だろうか。その当時、本名を女優名として活躍し始めたばかりだったが、原因が何かは忘れてしまったが「能年玲奈」が名乗れなくなり、TVなどからも徹底的にバッシングされる出来事があった。仕方がなく彼女は「のん」という名前で細々と活動を始めた。マスコミは何故か彼女に批判的で「もう芸能界では生きていけないだろう」と記すものまであった。けれども、占いで視てみると彼女には“才能”と“運”とがあった。だから私は必ずやがて復活し“成功を勝ち取る”と何かに書いた。マスコミも世間もどういうわけか彗星のように登場した“時代の寵児”に対しては厳しい。何かがあって“弱み”が生じると徹底的に叩く。まるで待ってましたかのように徹底的に叩く。実際、そういう形で“姿を消した芸能人”も多い。けれども、仮に一時的に低迷しても、ホンモノの“才能”と“運”とを持っている人物は、何年か後に必ず浮上する。その時に必要なのは“才能”と“運”だが、比率的には“運”の方が大きい。つまり元々「強運」な人は、どのような状態からでも“生き延び”そして“より大きな花を咲かせる”ことが出来る。ところが「運」の乏しい人は、或る程度“お膳立て”をしてもらって出て来ても、そのあとが続かない。基本的に“才能”のある人は“その道”で生きながらえることはできるが「大きく花開く」ことは出来ない。逆に才能が無くて“運”だけがある人は、一時的には脚光を浴びるが、そのあと“形として残るもの”が何もない。ただ“運”はあるので、その生涯にわたって特別に困るようなことはない。それでは、その「運」というのは、どうすれば得られるのか、これがよく解からない。先天的に持っている人も居るし、後天的に“身に着く”場合もある。私にわかるのは先天的なものであれ、後天的なものであれ、その人が“運を持っているかどうか”だ。それだけは解かる。或る意味では、それを直感的に見極められるのが「運命家」なのかもしれない。
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