「single-blog.php」* 有料カテゴリ:「今日の迷信・余言・禁言」は月額1,200円で読むことが出来ます。// ざっくりとは終了 // Header画像を変更する事

今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「ビッグダディ&美奈子」の「残像」哀しい⁉


ときどき芸能人でもないのに、芸能人のようになってしまう人たちがいる。たとえば「ビッグダディ&美奈子」の“大家族”で有名になった美奈子氏などがそうだ。その後、離婚し、新たな男性である佐々木義人氏と2015年に再婚した。だから、もう8年にもなる。ビッグダディこと林下清志氏との結婚生活は2年余りと短かったのに、なぜか多くの人たちの記憶とイメージは“そこ”にある。運命学的な観点から言えば、子供運は良いのに、結婚運は良くない人、というのはある。そういう人は何度結婚しても、夫と幸福で居られる期間は短いのが特徴だ。報道によれば、美奈子氏は子供たちを連れて佐々木氏と暮らしていた住居から逃れるような形で別居した。一部に佐々木氏からのDVがあったとされているが、実際にそうだったのかはよくわからない。ただ夫婦間がギクシャクしだして“限界に近い”状態であったのは間違いなさそうだ。弁護士を立てての“離婚協議に入りたい”希望を持っているようだ。わたしは現在の夫である佐々木氏に関してはドキュメンタリー番組で放映されていた様子しか知らない。そこではプロレスラーからバス運転手に転職して家計を支え、多くの義理の子供たちに対して“父親”としての役割を果たそうと努力しているように見えた。たくさんの子供たちを抱えた女性と結婚するのは勇気のいることである。彼の場合、自分の本来の職業では養っていけないゆえに転職した。口には出さなくても「自分が犠牲になった」という想いがある。一方の美奈子氏にしても、最初のうちは義理の子供たち多数に愛情を注いでくれていた、という想いがある。ただ気難しい夫に子供たちは徐々に距離を置き出していった。そうなると母親である自分も“その子供たちを守る”という意識が強まる。本来、ふたりだけなら上手くやっていける相性でも、大家族ではヒビが入ってしまう。わたしの観るところでは、佐々木氏というのは「4~5人の家族」までであれば大丈夫だが、それ以上だと“難しい人物”であるような気がする。したがって別居した場合、復縁は難しい。美奈子氏は自らの持っている“結婚運は良くない”という自覚を得ているだろうか。もし、そうでなかった場合、再度“結婚生活”にチャレンジする可能性は大いにありそうな気が私にはする。
「ex-module-past-post-list-01.php」出力:single-post用の過去記事ループ処理

過去の記事一覧今日の迷言・余言・禁言