いつからだろうか。「ふれあい」が「セクハラ」という言葉に変わったのは…。もはや優しく抱きしめるとか、肩を抱き抱えるとか、そっと頭を撫でてあげるとか…そういう行為も、みんなみんな「セクハラ」にされて、職場では許されなくなっていくのだろう。アメリカでは先週、二人の議員が「セクハラ」で辞職せざるを得なくなっている。もちろん、そのセクハラの内容にもよるが、アメリカの場合には“女性側の証言”が優先されがちである。そこで、というわけでもあるまいが、トランプ大統領にまで“セクハラ疑惑”の火の手が上がっている。11日、3人の女性が記者会見を開き、大統領選の際に、キスを強要されたり、同意なく身体を触られたりしたというのだ。そして、その調査委員会を立ち上げて欲しいと要求している。う~ん、こういうのって、どうやって調べるの? そりゃ、トランプ氏は昔から“女好き”で知られているから、そういうのあっても不思議じゃないけど…ただ私の眼には、一人だけ“彼好みの女性”がいるけど、あとの二人の女性は、どう見てもトランプ大統領の好みではない。彼だって好みはあるんだから、その辺考えないと…。何、そういう問題じゃない。そうかなあ。私が大昔、勤めていた会社には文字通り“巨乳”の女性がいて、その女性は時々自分の胸を男性の背中に押し当てながら仕事上の打ち合わせなんかをしていた。今考えると、明らかにセクハラで、それもあからさまなセクハラで、けれども誰も彼女を訴えたりはしなかった。その女性は、誰に対してもそういうことを行っているのかというと、そうでもなくて、基本的には自分の好みの男性にしか行わない。何んとわかりやすいセクハラだったことか。そういうの見ていても、女子社員も含めて誰も咎めたりせず、鷹揚に見逃していた時代、私はどちらかというと、そういう時代の方が好きだな。そのうち「ふれあい」という言葉自体が即「セクハラ」と言われるような時代が、やって来るのだろうか。
何事も努力をしている者に対しては称えるべきだろう。そうみんな頑張ったのだ。だから穴を開けることが出来た。正確には「穴」というより「トンネル」と言った方が良い。長年の努力が、やっと実 続きを読む
福島の税務署に勤務する20代の財務事務官の男が、育児休業中の期間を利用して自動車62台、携帯電話4台を転売し、2億円の“売り上げ”を上げていたとして公務員法違反で停職となったが即日 続きを読む
オーストリアを代表する画家の一人グスタフ・クリムトの「リーザ―嬢の肖像」がオークションにかけられ、約50億円で落札された。この作品は100年間の間“行方不明”となっていた作品で、死 続きを読む
民間団体による調査の結果、全国の約4割に当たる744の自治体が2050年までに消滅する可能性がある、ということを伝え驚きを集めている。この調査では20歳から39歳までの若年女性人口 続きを読む
昔からアーティストやアスリートの中には“わがままな奴”というのが居る。特に世界的な人気を誇るアーティストには通常だったら許されないようなことを平気でする“厄介な奴”も少なくない。そ 続きを読む
繁華街において数年前から一気に増えてきているのがホストクラブだ。増えてきたということは、そこに通う女性たちの数も増えてきている証明と言える。そして、そのことが二つの状況を生み出して 続きを読む
中国ドラマなどを見ていると、現代の中国は男女は“対等”のように描かれているが、実際にはまだまだ男性優位社会であるようで、特にそれが顕著なのが“性生活”にあるらしい。日本の美容整形外 続きを読む
4月4日に演劇の練習中、突如倒れて救急搬送された韓国の女優チュ・ソンオク氏(38歳)は、その5日後になっても意識が戻らず脳出血による「脳死」と判定された。家族は本人が生前望んでいた 続きを読む
京都大大学院の梅野健教授らの研究でマグニチュード6.0以上の地震の場合、その発生1時間前に地表から約300キロ上空にある「電離圏」において、電子の数が変化する現象を突き止めた。既に 続きを読む
日本も中国も「少子化問題」を抱えているが、そうは言っても、とりあえず「亡国」というほどの心配はない。ところが韓国は違っている。同じように少子化問題を抱えているが、もっと深刻で、ほん 続きを読む