ズバズバものをいうことで知られるタレント上沼恵美子氏が、夫と別居生活に入っていることが週刊誌で報道された。しかも、その理由が「夫源病」だというのだ。実は、私は今回初めて「夫源病」という病を知った。要するに夫と一緒に暮らしていることで、ストレスが溜まって種々な病が発生してしまう病気らしい。実際、それによって、2013年8月には自律神経失調症となり、2014年2月にはウィルス性急性肝炎になっていたらしい。そういう点から考え直すと、もしかして、妻や夫が“原因不明の病”に罹っているほとんどの家庭では「夫源病」や「妻源病(こちらが存在するかどうか未確認だが)」が原因だったのじゃないのか。それにしても、上沼氏は自らがMCを担当する番組で、私生活をしばしば披露している。ちょっと喋りすぎではないかと思うくらい明け透けに話している。夫の“欠点”とか“問題点”とかも平気で話す。だからと言って嫌いになっているわけではない。そういう彼女が「夫源病」になるのだから、普段、誰にも言えずに胸にしまっているような方は、そうなって当然なのかもしれない。う~ん、我が家の妻も「夫源病」から来た“難しい病”なのだろうか。普段、私の方がはるかに“気を使って”会話し、ご機嫌を伺い、行動しているが、それでもダメなのだろうか。多分、私と同じように感じる“夫”や“妻”がたくさん出てくるに違いない。これは職場などでもそうなのだが、一見、病気になった方が“か弱い”印象を与える。元気な方が、日頃どんなに相手に“気を使って”生活していたとしても、病気になった方が“弱い”という判定は覆らない。実際には精神的に“強い”か“弱い”かということが、肉体的に健康を維持できるかどうかと関係が深い。でも、昔から“精神面”強いといわれてるし、やっぱり病気にはなりたくないし…もっと気を遣えと言われても…。
京都大大学院の梅野健教授らの研究でマグニチュード6.0以上の地震の場合、その発生1時間前に地表から約300キロ上空にある「電離圏」において、電子の数が変化する現象を突き止めた。既に 続きを読む
日本も中国も「少子化問題」を抱えているが、そうは言っても、とりあえず「亡国」というほどの心配はない。ところが韓国は違っている。同じように少子化問題を抱えているが、もっと深刻で、ほん 続きを読む
わたしの勘ではインドネシアの噴火が良くない前兆だった。案の定というか、愛媛・高知で震度6弱の地震が起こった。だいたい元旦に“大きな地震”が起こるということは、今年はそういう“予期せ 続きを読む
宗教というのは、本来は“平和”の象徴とされるが、時としては“テロ行為の標的”となることも珍しいことではない。4月15日にシドニーのキリスト教会で、礼拝を行っていた司教が15歳の少年 続きを読む
海外市場でドル円相場が大きく動いている。とうとう1ドル=154円台前半まで“円安”が進んだのだ。世界情勢から言って、いずれはこういう方向へと動いていくだろうことは予測できた。わたし 続きを読む
誰でも年齢が進めば「記憶力」が著しく後退する。多少程度なら良いのだが、著しくが頻繁に生じるようになると、生活そのものにも支障が出てくる。こうして、人は「認知症」の初期段階を迎えるよ 続きを読む
今に始まったことではないのだが、昔から「中日=ドラゴンズ」のユニホームは「ドジャーズ」に似ている。まあ、単純にドジャーズを“真似た色や綴り方”だからかもしれない。だから……なのかど 続きを読む
たかが“ギャンブルによる借金”だが、そのやり方にも問題があり、その金額にも問題がありで、結局、国際犯罪を主として扱うFBIが出て来て水原一平は御用となった。罪名は“銀行詐欺罪”とい 続きを読む
人には誰でも“話したくない過去”というものがある。そういうものが「まったくない」という人は、幸運な人生だったか、過去の“傷”というものを持っていないかだ。東京都知事の小池百合子氏は 続きを読む
人には誰でも“理性を失ってしまう時”というのがある。特に、自らの将来に対して“絶望している”時には、そういう風になりやすい。そして、そういう時に、人は衝動的に「死」を考えたりする。 続きを読む