私は人一倍「夢」を見る。「夢」といっても“願望”的な夢ではなくて、眠りながら見る方の“夢”である。当然、寝ているときに見るのだが、その寝ている時が、ベッドの中とは限らない。ソファや椅子に座っている時でも、よく寝てしまうからだ。そんなに長時間寝るわけではない。通常は5分とか10分とか、短い時には2~3分という時さえもある。短時間なので、朝方でも、昼間でも、夕方でも、時間を問わない。本当は良くないのかもしれないが、いつからか習慣となり、当たり前となった。その短時間の“眠り”の中で、夢を見ていることが多い。しかもけっこう長い夢だ。実際に寝ている時間よりも“長い時間経過のある夢”を見る。一番多いのはTVを見ながら寝てしまうことである。当然、寝る直前までTV画面を見ている。その内容を憶えている。そして、そのまま“夢”に入る。そして、しばらくして“夢”から目覚める。TVの代わりに本を読みながらとか、文章を書きながらというケースも多い。そうなって来ると、だんだん「夢」と「現実」との境界線があいまいになって来る。つまり、目覚めた後でも、夢の内容が重なってきて、おかしな感覚を憶えることがあるのだ。現実ではないことを、あたかも実際に体験していたことのような錯覚を持つ。例えば“夢”の中で、仕事が溜まっていって、とても納期には間に合わないと話している。大昔の会社勤めの時と似たような場面だ。それを話している間に昼のベルが鳴り、何故か体育館に集まる。そこには多数の“お弁当”が並んでいる。ただ皆はもう食事を始めていて、自分の席が見当たらない。やっと見つけたと思ったら、空になった弁当箱だけが置かれている。自分の“お弁当”がない。困っていると、向こうに余っているお弁当を見つける。そこへいくと、今日の給食当番の女性が居て、食券を持っていますか、と訊かれる。財布を捜すと二枚の食券が出て来て、二人分のお弁当を渡される。その横では“お味噌汁”を渡してくれる女性も居て、その人にも食券を渡さないといけないのだが、もう持っていない。そこで仕方がなく「もう二枚渡してしまったので…」というと「間違えたらお弁当を没収されるの知らなかったの?」と言われ、しぶしぶ持っていたお弁当を渡す。どうしよう…夢から目覚めて、急がなきゃ、仕事が納期に間に合わない、と思うのだが、あれ? そう言えば私は会社勤めではなかった…と気付く。
今日21日に、もし予定通りであれば、2023年に亡くなられた八代亜紀氏の“追悼アルバム”「忘れないで」が発売される。このアルバム、実は発売前から一つの騒動に発展している。なぜなら彼 続きを読む
世の中にはいろいろな親子がいる。子供の頃には反発していたのに、いつの間にかその親と“同じこと”をしている場合なども多い。そういう点では「工藤夕貴」という女性も、そういうひとりかもし 続きを読む
わたしのように長く運命学と向き合って生きて来ると、だいたい“その人”がどういった人生を歩むのか、大方のことはホロスコープや四柱推命式を観て判別がつく。単純に言えば「この人は幸運な人 続きを読む
よくテレビのバラエティー番組で、その人が辿ってきた人生を“グラフ化”したりする。あれは、あれで“判りやすい”とも言えるが、実際の日々というのは、そんな“グラフ化”できるほど単純なも 続きを読む
世の中に“勝気な人”というのは、いるものだ。その典型がトランプ大統領とデヴィ・スカルノ元大統領夫人だ。共に高齢であるが、まだまだ意気軒高。特にデヴィ夫人の方は85歳だが、今年夏の参 続きを読む
久しぶりに公の場に登場した深田恭子氏。中国版「X」である「微博」の文化交流に対して貢献された著名人を表彰するイベントに白いドレス姿で出席したのだ。こういう“晴れやかな場”というのが 続きを読む
ときどき思うのだ。やっぱり、女性は「すごい」と……男性はムリだな……と。昨日、札幌に隣接する石狩市で出産児の遺棄事件があった。戸建て住宅の傍の灯油タンク下の片隅に、ショルダーバック 続きを読む
いろいろ問題が指摘されながら、とにもかくにも「大阪万博」がスタートした。このところ、いろいろなところでコメンテーターとして忙しい橋下徹氏が万博について“よいしょ”している。橋下氏が 続きを読む
昔から“力で抑えこもう”とすると逆効果で、かえって団結力が増してしまうものがある。その代表的のモノの一つが「信仰団体」だ。昨日、韓国のソウル郊外では旧統一教会である「世界平和統一家 続きを読む
昨日、元参院議員であった広瀬めぐみの「詐欺罪」が確定になり、彼女が有していた“弁護士資格”も無効となった。つまり、彼女は既に議員職を辞職し、政治家としての資格を失っているが、それに 続きを読む