昨日、白昼、神戸の住宅街で暴力団同士の抗争事件があり、一人の男が頭を打ち抜かれて死亡した。男は新組織「任侠山口組」の代表・織田絆誠氏の“警護役”楠本勇浩氏(44歳)。銃撃したのは「神戸山口組」の暴力団員である。実は「任侠山口組」というのは、元々は「神戸山口組」傘下にあった組がいくつか離脱し、4月に決起した新組織なのだ。その代表の自宅周辺で事件は起こった。新組織のメンバーたちが乗っていた車に、元々の組織の組員たちが乗った車両がぶつかって来たのだ。当然、両方の車から組員たちが下りた。激しい言い争いとなり、取っ組み合いとなる。そこで一発、銃が発砲された。この時、銃弾は“警護役”の身体をかすめた。むっくりと立ち上がった警護役は「撃ってみんかい」と仁王立ちとなった。神戸山口組の暴力団が狙いを定めた。銃弾は見事に頭に命中、楠本氏はスローモーションのようにその場に倒れた。「撃ってみんかい」と挑発しなければ、或いは殴り合いで収まったかもしれない。暴力団への挑発は危険なのだ。同じように“不倫関係”で夢中になっている者同士の挑発も危険なのだ。「被ってみんかい」と言われると、思わず、被ってしまうかもしれない。どんなに汚れた下着であろうと、愛する人のためなら“被ったまま”写真に写ってしまうかもしれない。だから、不倫関係で夢中になっている者同士には、変な“挑発”をするのは危険なのだ。日頃、神聖な祈りを捧げている人の“ショーツ”であれば、汚れていても神聖に思えてしまうかもしれないのだ。だから、教訓として“暴力団”と“不倫に夢中”の人達には、挑発するのは「危険」だということを、われわれは学んでおかなければいけない。
誰でも病気をすれば体力が失われる。その病気からは回復しても、体力そのものはすぐに戻らないケースが多い。タレントの壇蜜氏が最近久しぶりにTV番組に出たが、その頬肉が削られ、その目に眼 続きを読む
「姓名は“生命”に通ずる」と言ったのは、確か熊崎健翁氏だったような気がするが、文字通り「日本」が戦争に突入する気配が生じていた頃、俗に「熊崎式姓名学」とも呼ばれた“独自の理論”が急 続きを読む
11月4日にエジプトのカイロ近郊に出来た「大エジプト博物館」が一般公開される。この博物館は建設開始から13年が経って、ようやく完成をみた巨大な博物館だ。何しろ“東京ドーム”十倍に当 続きを読む
最近は少なくなったように思うが、昔はどこにでも「世話好きなおばさん」というのが存在した。特に親戚の世話好きなおばさんは、やたら、あれこれ、こまめに連絡をくれ、世話・面倒をみようとす 続きを読む
双子の人たちが、或る種の共通性を持っていることは、よく知られている。何を行うのでも、だいたい共通しているし、性格や体質や能力など「双子あるある」は、よく知られた話だ。実は、運命学的 続きを読む
シンガーソングライターのキタムラリョウ氏が今月24日から「行方不明」になっていて、警察にも届けてあるが、なにかを知っている人がいれば“情報提供”して欲しいと、妻で同じくシンガーソン 続きを読む
このところ「日経平均」のチャートは、異様なほどの急ピッチ上昇波長を描く。デフレ下にあって日本経済が低迷していた頃には予想できなかったほどの急騰ぶりなのだ。もっとも、それは「日本」だ 続きを読む
北海道の積丹町で奇妙なトラブルが続いている。この町の猟友会が「クマを駆除する」ことに対し拒否しだしたのだ。トラブルの発端は、積丹町議の副議長宅の近くに設置してあった“箱罠”に見事ク 続きを読む
2010年からの15年間で、日本の女性社長の数が“3.2倍”に増加中だという。欧米に比べて、女性の社会進出がまだまだ遅れている感が否めない「日本」だが、それでも“女性首相”が誕生し 続きを読む
異色の大臣がSNSで“不安”と“抗議”を行っている。外国人に対しての改革政策を担う「経済安全保障相」となった小野田紀美氏(42歳)の周辺が騒がしくなっている。マスコミ陣も彼女に対し 続きを読む