アメリカのカリフォルニア州で17歳の少女が警察に助けを求めて発覚した事件。自宅に13人の子供たちを“監禁・虐待した容疑”で、1月14日、その家の父親と母親とが逮捕された。自宅に2歳~29歳までの自分の子供たちを集め、暗い部屋のベッド付近に鎖などで固定して繋ぎ、食事を与えずに放置する。何もかもが理解不能で、その理由は判然としていない。ただニュース映像にはいくつかのヒントが眠っている。まず第一に、その家はかなり立派な建物で、大家族が暮らすに相応しい広さを持っているように見える。車も何台か所有しているようで、それなりの経済力と職業とを持っていたはずである。しかも、何年か前に撮影された写真には、家族全員が写っている。大家族の場合、家族全員が写る写真は珍しい。しかも、子供たちの服装が揃っている。女の子たちは民族衣装的な可愛らしい洋服姿、男の子たちは全員ブレザー姿、奇妙なほど“統一された姿”で映っている。服装などまちまちになりがちなアメリカ人にしては大変に珍しい。つまり、この夫婦は“統一させる”ことが好きな夫婦だと推測できる。もしかしたら“結婚式”か“結婚記念日”かの写真のようで、少なくともこの写真では子供たち全員が“健康体”に見え、痩せてもいない。大胆な推測をすれば、この時点までは全員が“普通”だったに違いない。おそらく真面目で、子供好きな夫婦であり、表面上は“仲良し家族”だったに違いない。但し、この時点で夫婦が既に“何らかの宗教”か、或いは“呪術思想”かを持っていたに違いない。服装を“統一させている”のは、ただ単に記念写真用だったからだけではないと私は見る。子供たちの数が多いのは、双方とも“子連れでの再婚”だったからではないだろうか。何らかの宗教思想、呪術思想を持っていただろうことは、窓に張られた“奇妙なマーク”により明らかだ。見たことのないマークである。おそらく特殊な宗教や呪術の“シンボルマーク”なのに違いない。夫婦はそれにのめりこんでいったのだ。そして、何らかの“教え”に従って生活をするように変わった。おそらく“妖しい儀式”を取り込んだ生活で、第三者的には“悪魔的な生活”である。或る種、憑りつかれたように心霊的な指示に従っていたのだろう。間一髪のところで、少女は警察に駆けこんだのだ。
11月4日にエジプトのカイロ近郊に出来た「大エジプト博物館」が一般公開される。この博物館は建設開始から13年が経って、ようやく完成をみた巨大な博物館だ。何しろ“東京ドーム”十倍に当 続きを読む
最近は少なくなったように思うが、昔はどこにでも「世話好きなおばさん」というのが存在した。特に親戚の世話好きなおばさんは、やたら、あれこれ、こまめに連絡をくれ、世話・面倒をみようとす 続きを読む
双子の人たちが、或る種の共通性を持っていることは、よく知られている。何を行うのでも、だいたい共通しているし、性格や体質や能力など「双子あるある」は、よく知られた話だ。実は、運命学的 続きを読む
シンガーソングライターのキタムラリョウ氏が今月24日から「行方不明」になっていて、警察にも届けてあるが、なにかを知っている人がいれば“情報提供”して欲しいと、妻で同じくシンガーソン 続きを読む
このところ「日経平均」のチャートは、異様なほどの急ピッチ上昇波長を描く。デフレ下にあって日本経済が低迷していた頃には予想できなかったほどの急騰ぶりなのだ。もっとも、それは「日本」だ 続きを読む
北海道の積丹町で奇妙なトラブルが続いている。この町の猟友会が「クマを駆除する」ことに対し拒否しだしたのだ。トラブルの発端は、積丹町議の副議長宅の近くに設置してあった“箱罠”に見事ク 続きを読む
2010年からの15年間で、日本の女性社長の数が“3.2倍”に増加中だという。欧米に比べて、女性の社会進出がまだまだ遅れている感が否めない「日本」だが、それでも“女性首相”が誕生し 続きを読む
異色の大臣がSNSで“不安”と“抗議”を行っている。外国人に対しての改革政策を担う「経済安全保障相」となった小野田紀美氏(42歳)の周辺が騒がしくなっている。マスコミ陣も彼女に対し 続きを読む
俳優業をやって30年以上にもなる大沢たかお氏がTVのトーク番組の中で「自分の代わりなんていくらでもいる…」「皿洗いを天職だと思っていた…」「もしかしたら“皿洗い専門の会社”を起業し 続きを読む
「備蓄米放出」政策により“コメの価格を下げた”小泉農水大臣に代わって、新たに農水大臣となったのは、農水省官僚出身の鈴木憲和氏(43歳)だ。見た目的にも若々しい印象を与える新大臣だが 続きを読む