元々はドイツ生まれの白人女性マルティナ・ビッグさん29歳。彼女は最初キャビンアテンダントだった。その美貌が買われて「モデル」に転身。それだけで満足すれば、ごく一般的な女性としての人生を歩んでいただろう。ところが彼女は、それだけでは満足できなかった。どちらかと言えば“貧乳”だった彼女は“大きな胸”を手に入れたいと願った。そうして美容整形によってスイカ並みの“巨乳”となった。そうして多くの人達から“好奇の視線”を浴びることになった彼女は、そこに快感を得るようになっていった。そして元々志向していた“黒い肌”を手に入れることを目指すようになる。メラニン色素を注射するようになったのだ。2017年度だけで3度の注入をした。こうして彼女は“黒い肌”を手に入れた。まだ完成ではない。髪も完全なる“アフロヘア”に変えた。もう、どこからどう見ても、白人だったころの“面影”はない。今、存在するのは、はち切れんばかりの巨乳で黒い肌の“アフリカ女性”マルティナである。私は昔、アメリカの白人男性が自ら“黒人差別”を体験する目的で“黒人に変身していく実話”である『私のように黒い夜』を読んで感動したことがある。まだまだアメリカ南部で“黒人差別”が平然と行われていた時代の話である。時代は、明らかに変わった。白人が“差別”からではなく、自らの“美意識”や“セクシー観”から黒人に変身する時代なのだ。今や“身体を作り替える”ことは、それほど異端なことではなくなりつつある。その一方で、ロボットの“人間化”が恐ろしいほどの勢いで進んでいる。もはや、自ら“考え出す”ところまでロボットは進化した。やがてロボットたちは“人間の感情”を手に入れようとするのだろうか。こうして、だんだん“人間的なロボット”がおおくなり、その反面“ロボット的な人間”も増えていく。
何事も努力をしている者に対しては称えるべきだろう。そうみんな頑張ったのだ。だから穴を開けることが出来た。正確には「穴」というより「トンネル」と言った方が良い。長年の努力が、やっと実 続きを読む
福島の税務署に勤務する20代の財務事務官の男が、育児休業中の期間を利用して自動車62台、携帯電話4台を転売し、2億円の“売り上げ”を上げていたとして公務員法違反で停職となったが即日 続きを読む
オーストリアを代表する画家の一人グスタフ・クリムトの「リーザ―嬢の肖像」がオークションにかけられ、約50億円で落札された。この作品は100年間の間“行方不明”となっていた作品で、死 続きを読む
民間団体による調査の結果、全国の約4割に当たる744の自治体が2050年までに消滅する可能性がある、ということを伝え驚きを集めている。この調査では20歳から39歳までの若年女性人口 続きを読む
昔からアーティストやアスリートの中には“わがままな奴”というのが居る。特に世界的な人気を誇るアーティストには通常だったら許されないようなことを平気でする“厄介な奴”も少なくない。そ 続きを読む
繁華街において数年前から一気に増えてきているのがホストクラブだ。増えてきたということは、そこに通う女性たちの数も増えてきている証明と言える。そして、そのことが二つの状況を生み出して 続きを読む
中国ドラマなどを見ていると、現代の中国は男女は“対等”のように描かれているが、実際にはまだまだ男性優位社会であるようで、特にそれが顕著なのが“性生活”にあるらしい。日本の美容整形外 続きを読む
4月4日に演劇の練習中、突如倒れて救急搬送された韓国の女優チュ・ソンオク氏(38歳)は、その5日後になっても意識が戻らず脳出血による「脳死」と判定された。家族は本人が生前望んでいた 続きを読む
京都大大学院の梅野健教授らの研究でマグニチュード6.0以上の地震の場合、その発生1時間前に地表から約300キロ上空にある「電離圏」において、電子の数が変化する現象を突き止めた。既に 続きを読む
日本も中国も「少子化問題」を抱えているが、そうは言っても、とりあえず「亡国」というほどの心配はない。ところが韓国は違っている。同じように少子化問題を抱えているが、もっと深刻で、ほん 続きを読む