アメリカのトランプ大統領も北朝鮮の金正恩氏も「会談」に対して異存はないのだが、その開催地に対しては妙に神経質で臆病である。だから“敵地に乗り込む”というのはあり得ない。そこで「どこにしようか」ということで現在まで難航しているのだそうだ。だから正式な日程も未だに組めない。両方共、そんなに怖がらなくても…と私など思うのだが、イギリスで“スパイ暗殺未遂事件”が起こった後だけに、慎重になるのも解らないではない。最初に候補地として挙がったワシントン、北京、ソウル、平壌はすべて消えた。これらの地域だと、万一、会談が“不調”に終わった時、ただでは済まなくなる可能性がある。拘束されたり、暗殺されたりする可能性もないではない。アメリカ側は特に“盗聴”を嫌っている。だから平壌や北京は絶対にないのだ。米政府はスイスとか、シンガポールとか、スウェーデンとかを提案している。これらの国であれば“中立性”が保たれるし、万一の事態が生じても“身の安全”が保障される。ところが、金正恩氏は飛行機での長距離移動を嫌っていて、そういう点ではこれらの“地”は微妙なのだ。両者とも、双方の国の“中間地点”辺りを希望しているのだが、それにふさわしい国が近くにあるではないか。そう我が日本である。東京で開催すれば、どちらにとっても“中間地域”で丁度良い。まあ日本国は北朝鮮と国交がなく、しかもアメリカ寄りだから、実際にはありえないだろうが、本当はそれをやってくれると、世界中から取材陣が押し寄せ、世界中に日本が紹介され、歴史的にも“東京の名が刻まれる”ことになり「世界平和」の都市として、経済効果も満点で大いに盛り上がるだろうに…。私の勘では、金正恩氏夫人とトランプ氏夫人はきっと相性が良い。それに両夫人とも「東京」はお気に入りの街となるはずだ。安倍昭恵夫人の“居酒屋”で飲み明かすなんて最高なのだが…まあ、ありえないか。
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