世の中には“よく解からないニュース”というものがある。2億2000万円で売りに出された「ピカソの絵」を、ネットユーザーたちが1口5500円の“出資金”によって2万5000人が集まって共同購入したというニュースも、私には“よく解からないニュース”だった。もちろん“共同購入”という方法は知っている。高額な買い物などをシェアする方法だ。以前から知られているのは「競走馬」である。一人で買おうとしても何千万もするからとても手が出ない。けれども、共同購入なら「一口馬主」という名目で購入することが出来る。競走馬の場合には、その馬がレースに出て賞金を獲得すると、当然のことながら「配当金」というものが馬主にも振り込まれることになる。したがって、共同で購入しているので、完全に“自分だけのモノ”というわけにはゆかないが、自分の馬がレースに出る喜び、自分の馬が勝利する喜び、勝利の配当金を得られる喜びを味わうことが出来る。まあ「個別企業の株」に投資しているのと似たような部分もある。ところが、絵画の場合には、おそらくだがオークションに出して値上がりするのを愉しむための出資ではない。純粋に、その絵画を気に入って、或いは画家が気に入って、所有したいから購入するのだろう。けれども、2万5000人の“共同購入”である。今回、購入されたのは「マスケット銃士の上半身」と題された作品で、パブロ・ピカソの作品に詳しくない私には“どこが良いのかわからない作品”である。個人的な意見を言えば、ピカソの作品は、あまり個人の家に飾って見栄えの良いものではないような気がする。高級なティールームとか、レストランとか、ホテルとか、図書館とか、そういうところなら見栄えがするかもしれないが…。もっとも、私の心配は杞憂で、どうやら個人の家には飾れないらしい。今回の作品はスイスのジュネーブにある近現代美術館に4月27日から展示されたらしい。つまり、共同購入者たちは“自分所有の絵”であるのに、わざわざスイスの美術館まで出向かないと見ることさえもできないのだ。きっと、彼らは「実はね、ピカソの絵を買ったんだよ」と周りに自慢したいのだ。「えー、すごい、一度見せてよ!」「良いけど、一緒にスイスまで行く?」「ウソつき!」。
もはや誰もが「仮想通貨(暗号資産)は危ない」と感じていることだろう。何しろ、ここ数日、急落し続けているのだ。一時期の勢いはどこへやら…といった感じだ。仮想通貨(暗号資産)に興味のあ 続きを読む
ときどき海外のニュース報道などを観て驚いたり、不思議がったり、ショックを受けたりすることがある。昨日、韓国の報道で“無人の生花店”にやってきた男が、そこに置いてあった草花類を一気に 続きを読む
AIそのものには罪はないのだが、最近「ニセ動画」「フェイク画像」というものが、あちこちで出回っている。時には意図的にそれを拡散して“犯罪まがい”のことが行われる。時には“犯罪”その 続きを読む
最近、急上昇を続けていた“金価格”が急落し、またほぼ同時に“ドル円価格”も急落し、市場を慌てさせている。もっとも、この二つとも急落は自然な現象で、特に“金価格”の方は、このところの 続きを読む
作家やコメンテーターや俳優としても活躍したモーリー・ロバートソン氏(63歳)が1月29日に食道がんで亡くなった。昨年8月から闘病を続けていたようで、永年、パートナーとして連れ添った 続きを読む
選挙になると、いろいろ興味深い人たちが出てくる。そのひとりが昨年まで俳優だったラサール石井氏だ。現在は何んと「社民党」副党首であるのだそうだ。この人って、当選していたんだ。正直、わ 続きを読む
このほど中国で、ミャンマー北部に詐欺拠点を持っていた犯罪組織の構成員ら11人に対し“死刑”が執行された。その中には国際詐欺グループの主要メンバーも含まれていたという。昨年の夏くらい 続きを読む
多くの人は“怖がり”である。いまの自分の環境とか立場とか状況とかから、抜け出すには“勇気”がいる。ましてや人にそれを宣言するのは、或る種の“思い切り”がないと出来ない。昨日、誕生日 続きを読む
テーブルとかデスクとかいうものは、その用途からいって、あまり“流行”とか“時代の変遷”とかいうものを感じない。けれども、こと「椅子」に関しては、その時代や地域や材質などによって見た 続きを読む
元フジテレビの大島由香里氏が今日1月28日に「紅茶入れて」という曲で歌手デビューするそうだ。最近はアナウンサー出身の人が、いろいろな分野にチャレンジしているのを見掛けるので、これも 続きを読む