タレントの石田純一氏が17日放映のTV番組で“元妻・松原千明さん”と直接対決するらしい。どうも、その番組内で、これまで明かされていなかった浮気などを突っ込まれるらしいのだが…その内容自体はどうでも良い。それよりも、私は石田純一氏の「ハダカの生き方」というか、マスコミが望めば何でもOKしてしまう“人の好さ”というか、大衆の好奇心にこたえようとする“単純無垢な部分”というか、とても政治家には向いていないが、その“勇気”には感心してしまう。世の中に“離婚を経験している男性”はたくさんいると思うが、一応、私自身もその経験者である。それほど“修羅場”を経験したわけではないが、そういう私でも、元妻と“TV”とか“雑誌”とか公共的な要素のある場面で対峙しようとは思わない。感情的になったなら、どんな話が飛び出すかわからないからである。これが完全プライベートで“ひっそり逢う”なら、話は別である。十年間連れ添った元妻には、それなりの“情”もある。子供のことについても訊きたいことはある。したがって、プライベートというなら石田氏の気持ちも解からないではない。けれども、公共の場で、ワイドショー的好奇心が剝き出しのTV番組内で“顔を合わせる”というのは、どう見ても男性側に不利である。良い話など出るはずがない。それを承知でOKする勇気は中々なものである。この人は或る意味「ハダカの王様」で、大衆の多くが“そのプライベートを知っている”という数少ない著名人の一人だ。う~ん、でも、ちょっと恥ずかしい。私なら、これ以上“裸を見せるのは…”と思うが、ふと、そうではないのかもしれない、という気がしてきた。意外と、この人、それを“楽しんでいる”のかも…。ヌード女優が、最期まで“自分のハダカ”を見せつけるように、プライベートを多くの方達と共有しながら、笑って死んでいきたいのかもしれない。
アメリカのビジネス誌がこのほど示したランキングによれば、わが「日本」は世界で“6番目”に強い国なのだそうだ。とても、そんなふうには思えないが、その“強い国”の基準が、われわれの考え 続きを読む
俳優で“神田沙也加の元恋人”として知られる前山剛久氏がSNS上で六本木のメンズラウンジに勤務し始めたことを報告している。源氏名「真叶(まなと)」という形での本格的な勤務だ。2021 続きを読む
前々から、その可能性は指摘されていたが、ようやく本決まりとなったのが元通訳で大谷翔平選手の銀行口座から約26億円もの“不正送金”を行って“違法賭博で逮捕”された「水原一平のドラマ」 続きを読む
昨日の都議会で立憲民主党の東由貴議員が、自らを「パンセクシュアルである」と公表した。これまでわたし個人は「バイセクシュアル」というのは何となく理解していたが、この「パンセクシュアル 続きを読む
最近はプロデューサーとしての才能を発揮しだしている指原莉乃氏だが、その指原氏が自らが育てつつあるアイドルグループに託した「とくベチュ、して」という作詞で、レコード大賞の作詞賞を獲得 続きを読む
わたしは以前から「緊急地震速報」というものに疑問を持っている。あれは意味があるのか、ほんとうに役に立つといえるのか、不安心理をあおるだけではないか……と。昨日、午後11時30分頃、 続きを読む
多くの人は、何かを“背負って”生きている。また多くの人は、何かを“引き摺って”生きている。その、どちらもない人は、楽に生きられそうな気がするが、実際には“生きていく糧”を求めてあれ 続きを読む
いまや「日本人街」ともいうべき地域は世界中にある。日本企業の海外進出も世界中にある。その一方で、中華系の人々も世界中に居る。純粋な中国人で海外に渡った人も多いが、現地とのハーフなど 続きを読む
昨年、関東の各地で連続して起こった強盗事件で、合同捜査本部はとうとうトップ指示役の福地(26歳)、村上(27歳)、斉藤(26歳)、渡辺(26歳)四人の逮捕に至った。警察の威信を掛け 続きを読む
思えば、それぞれの国には“それぞれの料理”があり、それぞれの“味覚”があった。そういう隣国同士なのだから「日本」も「中国」も「韓国」も、ほんとうの意味で理解しあって、友好を深め合う 続きを読む