十代から二十代にかけ多くの人がかかる病に「恋の病」がある。ところが、この病、現在に至るも特効薬がない。人によってさまざまだが、私の場合は十代後半の頃が一番症状が重かった。とにかく簡単にかかってしまうのだ。ちょっと風邪の症状に似ている。何しろ熱が出る。心臓がバクバクする。喉が干からびたようになって、言葉が出てこない。うんうん魘される。胸が張り裂けそうだ。そういう症状が続くケースが多かった。いったん治っても、すぐまた同じ病で寝込むのだ。今になって考えると、どうしてあんなに次々簡単にかかってしまったのか、不思議な気がする。誰かが「若い人はかかりやすい」と言っていた。心ひそかに持病なのかなと思っていたが、免疫が出てきたのか徐々に間が空き、やがてかからなくなった。そして今では完全に完治してしまって、微塵も症状が出なくなってしまった。それはそれで妙に寂しい。あの“やばいクスリ”にも似た(?)苦しいほどの高揚感が失われてしまったからだ。さらに“ひたむきさ”も、あの病に侵されたときの特徴だ。すべてのものを失ってでも“追い求めようとする情熱”が、あの病のすごいところだ。なぜ完治してしまったのだろう。体質が変わったからなのか。環境が変わってしまったからなのか。一説には、この歳になって“あの病”にかかると重いとも言われる。周囲からも、ずっと治らないと突き放されるようだ。それはそれで辛いのかもしれない。高揚感や情熱が失われたとしても、やっぱり完治して良かったのだろうか…。
わたしがまだ十代後半だった頃、盛んにTVドラマなどに登場していたのが俳優の近藤正臣氏だった。母親がよく彼の出演しているTVドラマに見入っていたのをなつかしく想い出す。彼の語り口調に 続きを読む
フィギュアスケートで一世を風靡した安藤美姫氏が、自分と娘との関係について語っている。その妊娠・出産時に大いに世間を騒がせた“未婚のまま産んだ子”こそ、現在13歳となった“その娘さん 続きを読む
女優・歌手の大竹しのぶ氏が20日~30日までスパイラルホールで“歌と演技の独り舞台”を上演している。子供の頃から第一線を走り続けて女優だが、最近はミュージカルや“歌手”としての舞台 続きを読む
俗に「芸能事務所」と呼ばれるものがいくつあるのか知らないが、最小“ひとり”からでも始められる特異な事業形態だけに、実質的には相当数の事務所が存在しているに違いない。その事務所の一つ 続きを読む
占いの専門用語には、一般の方達が聴いても“よくわからない”ような言葉がときどき登場する。どういう世界であっても専門家だけが“解かる言葉”を使っているのは良くない。そこで例えば観相学 続きを読む
日本のメタプラネット社といえば“ビットコインの企業”として広く知られている。このメタプラネット社が約4億円を投じてアメリカのナスダックに上場している「スーパーリーグ・エンタープライ 続きを読む
ときどき“こういう事件”が報道される。そのたび、わたしは“どういう暮らし方”をすれば、我が娘の妊娠・出産に気付かず、過ごせるんだろう……と思ってしまう。妊娠して間もなくはともかく、 続きを読む
テレビ東京の田中瞳アナの投稿が波紋を呼んでいるようだ。彼女がスタッフたちと一緒にサッカーのサポーターたちを取材していた時、直接かかわりのないサッカーファンとか女子アナファンとかが接 続きを読む
最近、さまざまな分野で「AI」が活用されるようになってきた。良いことなのか悪いことなのかわからないが、少なくとも、あと十年もすれば“誰もが普通にAIを使っている時代”へと突入するの 続きを読む
人間には誰でも「運命の分かれ道」というような時期がある。そこで、どう決断し、どう行動するか、それが“その後の人生”を決定的にする。そういう例として相応しいのが、昨日、国立国技館で「 続きを読む