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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「変異種」は「次のコロナ」として予告された


皆さんは憶えているだろうか? 私がここで昨年10月28日に記したことを…。多分、憶えてはいないだろう。タイトルを示せば《不気味な「予言論文」が示唆する「次のコロナ」》という暗示的なもので、その内容は大まかに言えば2008年に医学専門誌で発表された論文の中に、今日の「新型コロナウイルス」の“正式名称”が記されてあり、そこには“或るシステム”によって「実験的に作られた」と記されている。しかも、この論文には“もう一つの名称”も存在していて、実験室内においては「次のコロナ」も作られていた…という風なことを紹介していたのだ。そして、ここに来て「次のコロナ」は「変異種」という名称で発生していたことが明らかになっている。イギリスから発生したことになっているが、おおもとの発生源については不明のままである。その感染力が、これまでのコロナよりも強力だとは伝えられる。既に33か国で確認されている。一般に「変異種」と呼ばれてはいるが、どう考えても「次のコロナ」であったことは間違いがない。ただ医学専門誌に掲載された論文であるなら、どうしてもっと“大きな騒ぎ”にはならないのか。多分、それは「コロナの正式名称」だからだ。実は一般に“新型コロナ”の病名は「COVID-19」と呼ばれる。その論文に記されていた「SARS-Cov2」ではないのだ。これは、あくまでも、その“ウイルス名”であって“病名”ではない。だから、一部の研究者を除き、ウイルス名称は医療関係者の間でもそんなに浸透していないのかもしれない。世界保健機構は最初に“病名”を世界で統一にし、その後で“ウイルス名”を統一化した。もしかすると、そのことで、医学界においても十分に“ウイルス名”は浸透していないのかもしれない。また、公表されたのが12年も前の医学専門誌で、もしかすると欧米研究者が読み損ねたままになっている可能性もある。著名な人物が執筆した論文であれば見逃すはずはなくても、中国人名らしき8名の共同執筆となっていて、出処が今一つ判然としていないことも、スルーされた原因かもしれない。それにしても「変異種」ではなく「SARS-Cov3」という名称は、いかにも「2」よりも“強力にしたウイルス”の印象を与える。実際、こちらの方がはるかに感染力が強いことで怖れられている。都市伝説的な“予言論文”だが、その共同執筆者たちは、いま、どのように過ごしているのだろうか。

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