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今日の迷言・余言・禁言

未来と運命に対するヒントがいっぱい


「霊的生命力」で再び“脚光”を浴びるか⁉


私は25年前に『占星学秘密教本』という著書を上梓しているが、その中で「霊的生命力」という言葉を用いて太陽と冥王星の150度アスペクトについて多数の実例を掲げて解説した。ホロスコープにおいて、このアスペクトを持つ人達は或る種の“霊的な生命力”のようなものを持っていて、不思議な力を発揮している場合が多いのだ。極端なことを言うと「死んでも死なない」。実はまだ記憶に新しい俳優の三浦春馬氏も太陽と冥王星の150度アスペクトを持っていた。そして、それを実証するように、彼の出演ドラマは未完成であったのに“完成品”として代役を立てず、そのまま放映された。歌にしてもそうで、新たなる歌は死後になって発売された。水泳の池江璃花子氏もそうで、彼女も白血病と診断され「命さえ危ぶまれた」のだが、プールに復活、再びオリンピックを目指している。そして昨日、俳優の渡哲也氏が8月10日に亡くなっていたことが明らかになった。かなり前から闘病されていたので、亡くなったのは驚きではない。私はまだ十代の時に渡哲也氏の初期作品を何本も見ていた。渡哲也氏と言えば「西部警察」などでの“刑事役”を思い浮かべる人が多いかもしれないが、初期作品はいずれも“ヤクザ役”で命を顧みず単身敵の館に乗り込んでいく孤独な後ろ姿と枯れた声に、私は惹かれたのだった。だから、それがいつの間にか“刑事”に変身し、TVドラマに出て来たときは驚いたものだ。その渡氏が亡くなった。もちろん、彼も太陽と冥王星とが150度アスペクトなのだ。当然「霊的生命力」が発揮され、彼の“作品”や“映像”や“歌”などが活き活きと蘇ることだろう。大体、石原裕次郎氏が亡くなった時、遺言で「石原軍団」は解散する予定だったのだ。ところが、いつの間にか渡哲也氏が“軍団”を蘇らせていた。或る意味では、裕次郎氏がいた時よりも繁栄した時代があった。今回、渡氏の「霊的生命力」はどういう形で姿を現すのか解らないが、何らかの形で“蘇える”には違いない。
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