世の中にはさまざまな問題や状況から「眼」をそむけてはいけない仕事というものがあります。例えば医療関係の仕事、福祉関係の仕事、警察関係の仕事、児童関係の仕事、葬祭関係の仕事などです。リアルな現実と向き合わなければならず、時に“自分自身の無力さ”を噛みしめなければならない時があります。やや抽象的ではあっても、人間のさまざまな「運命」と向き合う「占い師(運命家)」にも同様のことが言えます。どんなに相談者の「力」になりたいと思っても、リアルな現実を前に“打つ手が乏しい”場合があるからです。理不尽な現状を理解しながらも「今は運気的に我慢の時なので…」としか言えない時があります。「方位」や「風水」による開運法や、「易の生卦法」による対処法にしても、状況によっては活用するのが難しいケースもあるからです。「的中すれば良い」などと割り切ることのできない私は、祈るような気持ちで“無力感”に打ちのめされながら、仕事を続けるしかないのです。
わたしは子供の頃、手相は変化しないのだと思っていた。それが、いつからか、だれに教えられるというのでもなく「手相は変化していくものだ」と理解するようになった。たくさんの手相を観ていれ 続きを読む
最近、思うのだ。認知症になって、完全に記憶が無くなってしまったなら、もう「生れ変る」などと言うことは出来なくなってしまうのだろうか。「死後世界」も「来世」や「転生」も、記憶が継続す 続きを読む
政界も世論も“真っ二つ”に意見が割れている……という。石破内閣の継続に「賛成」の人々と「反対」の人々とが見事なまでに「二分している」というのだ。奇妙なことには、同じ政界の中でも、与 続きを読む
わたしの中では、その“懐かしい店名”はとうの昔に“無くなった”ものだと思っていた。なにしろ大昔の記憶に残存している居酒屋チェーンだったからだ。だから、その記事を読んだとき、わたしは 続きを読む
芸能人の多くは、それぞれに与えられた“イメージ”というものがある。一度与えられたイメージはなかなか覆らない。船越英一郎氏には“断崖絶壁に真犯人を追い込む”二時間ドラマの主役イメージ 続きを読む
現フジテレビ経営陣から前社長・港浩一氏と元専務・大多亮氏とが「損害賠償訴訟」で提訴された。300社以上に及ぶ広告収入453億円が失われてしまった…として、その一部50億円を賠償すべ 続きを読む
何となく私には抵抗感がある。それに怖い。人間に対しての“豚臓器の移植手術”だ。現在、中国では世界に先駆けて“豚臓器移植の実験”が盛んだ。先日も、脳死判定された男性(39歳)に対して 続きを読む
猛暑が続くので「寝不足」に陥っている人が多いらしい。確かに、暑い夜は寝苦しい。とはいうものの、わたし自身は「寝られない」ということがない。いつでも、どんな季節でも、すぐ“眠くなって 続きを読む
ときどきアイドルグループに属していた人物が、何らかの事件とか出来事とかでグループ内から消えていく。最近のアイドルグループは人数が多いので、一人二人いなくなっても、存続そのものには支 続きを読む
女優の中西悠綺氏が舞台あいさつの中で、自分には「専属の占い師がいる」と発言したようだ。その“専属の占い師”とはchatGPTで要するに人間ではなく“AI占い師”なのだという。彼女自 続きを読む