私がここで“ドル円”と“日本株”の今後について記したのは9月14日である。その時、まだまだ日経平均は19807円であった。その時点で、私は20日くらいまでにドル円で111円台に移行できれば、その後は徐々にドル高が進んで、それにつれて日本株も20000円を突破していくに違いない…と予測した。そうして、今月終わりに日経平均が2万円台を維持できていれば、その後も継続的な“日本株”の上昇が見込まれると書いた。途中、北朝鮮のミサイル問題が発生し、一時的にドル円は110円台まで戻ったが、そのあと持ち直して再びドル高へと向かい、現在は112円台半ばとなっている。まだまだ完全に“ドル高基調”とまでは言い難いが、一応、海外動向が急変しなければ“ドル高方向”は崩れないに違いない。日経平均も、じわじわと上昇し、ようやく20000円台に突入した。昨日の終値は20363円で、あの日から550円以上も値上がりしたことになる。この調子でいくと、今日1日残すが、2万円台は維持できるだろう。そうすれば、前に話したように“長期上昇の形”が整ったことになる。余程の波乱要因、例えば、ミサイルが発射されるとか、自民党が大敗濃厚だとか、そういうことでもない限り、持続的上昇が続いていくに違いない。もちろん、その場合には21000円は突破するが、どこまで行くかは、今の時点では予測が難しい。但し、それを読み解く「鍵」が一つだけある。それはアメリカ株で、“ダウが23000ドル”、“ナスダックが7000ドル”を一つの目安にすると良い。つまり、それくらいまでなら極端な下落をせずに、アメリカ株は上昇し続ける可能性がある。但し、その付近まで来たら“要注意”で、それ以上の持続的上昇は保証できない。当然、このアメリカ株の上昇に連れる形で、日本株も上昇していく。もし、波乱要因がなく日本株が上昇していく場合、忘れてはならないのは“日本株”は“ドル円”相場とセットだという点で、いまはもう「相関していない」という人たちが多いが、決してそのようなことはない。“ドル高基調”が“円高基調”に転換してしまえば、あっという間に日本株は下落していく。アメリカ株など関係がない。この二つの“ポイント”を忘れなければ、あなたにも財運がもたらされることだろう。(但し、波木星龍を信じて買ったから責任を取ってくれと言われても、それには応じられないので、ご注意を!)
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