今週の『週刊新潮』等で、嵐・松本潤氏と女優・井上真央さんとの交際が既に“破たん”していたと報道されている。かつては“結婚秒読み”とまで言われていた二人だが、昨年末に松本潤氏に“二股愛”が発覚した。4年越しで密会を続けていたAV女優・葵つかささんとの関係が暴露されてしまったのだ。この報道に対し、松本氏も井上さんも沈黙を守った。それまで仕事をセーブするなどして結婚へ向けて準備を整えていた井上さんには信じ難い報道だったに違いない。その後、どういう話し合いがもたれたか知らないが、井上さんは愛想をつかし離別の道を選んだとされる。今回の報道は、改めて“完全な破たん状態”となったことをダメ押しした形だ。ところで、この二人の関係に関して、私は《ココロニ》の「恋占ニュース」2015年1月4日配信のコラムで公式に占っているのだ。その時のタイトルは「松本潤&井上真央の2015年電撃婚説に急ブレーキ?」というもので、当時、芸能記者などが盛んに唱えていた“2015年結婚説”を真っ向から否定したコラムである。今読み返してみると、これがなかなか興味深いのだ。まず私は松本氏に対して「性格的に慎重で思慮深い松本さんは愛情面に対しても中々本心は見せません。付き合っていても、相手の女性に心の奥は覗かせないのが特徴です」と記している。次に井上さんに対しては「恋愛に対しては情熱的であり、意外なほど行動的ですが、元々“邪魔者が出現しやすい”星の配置を持っています」と述べていたのだ。もちろん、この時点では、松本氏に“4年越しの密会女性”がいることなど知りようもない。けれども、両者に対する鑑定は、そのまま“その後の状態”をまぎれもなく映し出していた。ただ、最後のところで、これらをクリアできる時が来れば二人は結ばれていくだろう…的なことで結んでいる。それは、元々《ココロニ》の担当者の方から「今話題の松本潤&井上真央ふたりの結婚について書いてほしい」という依頼だったからだ。だから内容的には完全に“破たんする”予告をしながら、最終的に上手くいくコラムになっている。それにしても2年10カ月前に書いたものが、週刊誌のはるか“先”を予告しているとは…。
この人の名前を久しぶりに女性週刊誌記事の中で視た。歌手で女優の五月みどり氏だ。現在85歳だが、昨年から認知症となって要介護施設の中で暮らしている。実質的には実の娘さんが訪ねて世話を 続きを読む
或るインタビュー記事を読んだ。精子提供を受けて生まれ、それを知らずに29歳まで過ごし、偶然知ることになって、その後は「なぜ知らせてくれなかったか」「提供者を捜し出したい」という気持 続きを読む
ホテル事業で赤字を膨らませていた企業が、いつの間にか“大きく変身”して、いまや「日本のストラテジー社」と呼ばれている企業がある。東証スタンダードに上場している「メタプラネット」とい 続きを読む
学歴詐称問題で“すったもんだ”したあげく、伊東市の田久保真紀市長は「続投」することを表明した。今年はどうも“そういう年”らしく、兵庫県の斎藤知事も最終的に「続投」となった。マスコミ 続きを読む
架空取引による「裏金捻出事件」で川崎重工は神戸造船工場の幹部ら関係者51人を懲戒処分にした。その“裏金”を飲食費やゲーム機提供に宛てていた海上自衛隊のトップを含む関係者93人に対し 続きを読む
TV画面に「逃げて‼」という文字が大きく出ている。いつまでも出ている。だが、実際には“3m”と予測されていた地域でさえ“1m”にも達していない。だが画面には、いつまでも「逃げて‼」 続きを読む
選挙によって野党がちょっとだけ多くなり、その結果として「現金給付」より「減税」に傾く可能性が、ちょっとだけ強くなった。最近は日本だけではなく世界的に“極右政党”が大躍進の時代となっ 続きを読む
「石の上にも3年」という言葉があるが、山形大学が「ナスカの地上絵」の研究を始めて早や20年が経過している。石の上にも20年だ。その結果、今回も「248点の新しい地上絵」を発見したそ 続きを読む
確か2年ほど前まで「生涯収支マイナス2億円君」だったような記憶がある「霜降り明星」粗品氏が、現在は「生涯収支マイナス4億円君」に変っていて、相変わらず毎週土曜日に彼自身の“競馬予想 続きを読む
われわれはどうしても「喉元過ぎれば熱さ忘れる」で、苦悩しているときには「これさえ上手くいけば幸せになれるのに…」などと思いがちなものだが、いざ、それが過ぎ去ってしまうと、もう“その 続きを読む