昨年12月に出た『この占いがすごい!2018年版』(波木星龍著・八幡書店刊)の中に「日本の平成30年の出来事」というページがある。早い話が、2018年の日本に何が起こるか、を予測する「コーナー」だ。四つの占法を駆使して、日本に“起こるかもしれない”出来事を予測していく。これらは半年以上も前に書いている。一般の雑誌とか新聞のように、年末に執筆するわけではない。ハッキリ言うと、眼蔵めっぽう書くわけだ。もちろん、占星学、干支学、易占学、タロット学それぞれの角度から一応占って書く。ただ他の占術家たちの雑誌や新聞に発表している記録を調べなおせば解かるが、こういう形の年間予測というのは極めて難しい。もし、私以外で、具体的にその年の特徴的な物事や出来事をズバズバ当てている人がいたなら、ぜひ教えてもらいたい。来年の『この占いがすごい!』に登場して頂く。何が言いたいのかというと、そのタロットによる判断の中で「冬場は予期せぬ寒波の来襲に要注意です。局地的ですが交通手段が絶たれ、一時的に孤立するところが出て来そうです」と記されている。今まさに、福井市では一時的1400台の車が立ち往生し、身動きが出来ず雪の中で夜を明かさなければならない状態が続いている。またホロスコープによる判断では社会的な事件として「銀行や証券会社など金融機関に絡んだ事件が多くなります」と記している。言わずと知れた“仮想通貨流出事件”が年初から起こった。既に私が予告していた“日本株の急落”も起こった。こういう一般的に予期しないような出来事や事象ほど的中するように出来ている。運命というのは「一寸先は闇」という古典的な表現が、そのまままかり通る世界なのだ。だからこそ、良いことも悪いことも予め知って置けば、それに備えて準備を整えることもできる。「転ばぬ先の杖」としての役割を担うため、占いというのは存在しているのだ。
ドラマや小説であれば、そのどこかの部分で“救いとなるもの”が出て来て“ホッとする”ようなところがある。けれども、現実の事件では“1㎜の救い”もなかった。ただただ“悪い奴ら”の“ワル 続きを読む
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