私は前から「パワハラ」というものの定義がよく解からないでいる。今年は年初から「スポーツ界のパワハラ問題」が相次いでニュースとなった。相撲界、アメフト界、女子レスリング界、ボクシング界、そして女子体操界…みんな“パワハラ”と“暴力”と“コーチ問題”と“金が絡む権力の構造”だった。そして、マスコミや国民の多くは“弱い者”“力なき者”の方に味方しがちである。確かに、権力を持つ者が“すべてを牛耳っている世界”のように見える。ただ多かれ少なかれ、そういうことは一般社会にもある。もしかすると、マスコミや国民の多くは、自分達も“弱い者”として、日頃から“強い者”に虐げられてきているという実感があり、権力者を突き落とすことに共鳴と快感を覚えるのかもしれない。ただ、今回の女子体操界の問題には“微妙な違い”があるような気もする。告発者である宮川紗江氏は“暴力をふるった”速見コーチのは「パワハラではない」と主張し、逆に“暴力を咎めた”塚原千恵子氏の方を「言葉によるパワハラだ」と主張している。もし、この主張が、そのまま世間に受け入れられると、今後スポーツ界においては“指導する側の暴力”は“師弟関係”においてはOKという捉え方が通用することになり、逆に、それを咎めた場合は“権力によるパワハラ”という観方が通用してしまうことになる。本当に、それで良いのだろうか。確かに、スポーツ界におけるピラミッド構造は良くない。公平・透明な世界が望ましい。ただ“愛情のある暴力”と“指導に名を借りた暴力”の違いをどこで見極めるのだろう。最近、特に「言葉」に対して、ちょっとした言い方でも「許さない」的な傾向が、“弱い者”の方にあるような気もする。それが本当に“正しい世界”と言えるのだろうか。
人は誰でも変わっていくから、その変身自体は“良い”とも“悪い”とも一概には言えない。けれども、その代わり方の中に、第三者的に観て“哀しい変り方”というのがある。例えば「立花孝志」と 続きを読む
TV録画をする時「番組表」を観ていて、どうしてこんなに“ミステリー作品”が多いのだろうと不思議な気がする。BSの作品は特にそうだが、日本の“再放送ドラマ”は圧倒的にミステリー作品が 続きを読む
“和菓子店”の倒産件数が、過去最大級のペースで進んでいるという。いちばんの理由は原材料費の値上げで、その値上げ分を価格に転嫁しにくい和菓子業界は、ここ数年、窮地に追い込まれやすい状 続きを読む
人によって静脈に“注射するのが難しい”体質の人がいることは、誰でも知っている。それでも、上手な専門家(看護師)が行えば、大抵の場合は上手く行く。ところが、それでも上手く行かない場合 続きを読む
現在90歳になる横田早紀江さんが、拉致被害者の娘「めぐみ」さんの誕生日を前に“北朝鮮との交渉再開”を訴えた。毎年のように訴え続けているが、もう90歳だというのに、その表情は若々しい 続きを読む
わたしの友達に毎日「健康のためだ」「老後のためだ」と言って歩き続けていた人がいた。また、わたしのお客さんの中にも「健康のためだ」「老後のためだ」と言って、さまざまなサプリなどを取り 続きを読む
玩具販売大手の「トイザらス」が日本から撤退し、その事業を「ドン・キホーテ」が買収することになったようだ。既に本国のアメリカ「トイザらス」は2017年に経営破綻していたようだ。わたし 続きを読む
わたしは日本人の“良い慣習”の一つとして「恩義」というものがあると思う。もちろん他の国の人達だって“それに近いもの”はあると思うが、日本人ほど明確ではない。もっとも、近年はこの慣習 続きを読む
これを読まれる方の中に「幽体離脱」を経験されている方は何人くらいいるのだろう。おそらく一人か二人…という程度のものだろう。わたしが思うに、こういう体験は人それぞれに違っていて、必ず 続きを読む
今から5年ほど前「リモートワーク」ということが流行りのように拡散した。まるで「リモート」を採用していることが“これからの企業”でもあるかのような広がり方だった。ただ業種によっては、 続きを読む