3月3日に行われたオープン戦で日ハム・清宮幸太郎選手が手を故障し途中交代した。そして昨日その診断結果が公表され、右手有鈎骨の骨折と診断された。解かりやすく言うと“手首に近い骨”が折れたのだ。そのニュースを知って、私は2017年の暮れに行った雑誌用の“自らの予言”を思い出した。私は毎年『クオリティ』という雑誌の新年号(1月発売)に“その年の出来事”を占い上から予言している。実際には、その前年の年末に“インタビュー形式で占う”ことが多い。ただ道内“政財界を扱った雑誌”なので、道内書店には並ぶが全国発売はしていない。昨年、つまり2018年の新年号の中で、この段階ではまだ清宮選手は“日ハム入団”が決まったばかりだが《清宮幸太郎選手については、早い時期からホームランを打ち、活躍する可能性は十分にあります。ただ、肘や手首、その周りなどを痛めやすい要素があるのと、守備面に若干脆い部分があると示されている…》とインタビューの中で判断している。もちろん、これはあくまで占い上からの判断であって、野球など子供時代から苦手だった私が“解説者的に見抜けた”わけではない。私は誰でもそうだが、先入観など持たずに占う。だから時としては、多くの世論とは異なる評価とか判断を下すこともある。もっとも、この判断は「2018年」の占いとして掲載されているので、的中したと言い切れるかどうかは微妙ではある。ただ野球選手は「脚」「肩」などを痛めやすいが「手首」周辺はそんなに痛める場所ではない。そういう部分を予言するのはなかなかに勇気がいるのである。怪我だけでなく、病気にしてもそうだが、体調の変化は何年も前から事前に占い上“予兆”されている場合と、まったく“予兆”なく、その直前になって赤信号が点滅し始める場合とがある。例えば手相などでは何十年も後になって発生する事故や病気が早くから“予兆”されるケースもあるし、その直前(4~5日前)まで何ら事故や病気が“予兆”されないケースもある。その辺の違いが何によって生じるのか、正直なところ私にはわからない。予見できていた場合でも、“大難”を“小難”に喰い留めることは出来るが、完全に無くすのは極めて難しい。
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