最近「ムキムキ」の女性が“注目”を浴びることが多い。そういうひとりに“可愛らしい顔”と“ムキムキのカラダ”のギャップによって人気急上昇の「みさみさ」こと櫻井美沙季氏(27歳)がいる。元々は中学生の頃から一筋の“陸上選手”だったらしい。それが両足のアキレス腱を負傷し「陸上人生」をあきらめなければならなくなって、どん底のような心境の中で見出した一筋の光、それがボディビルであったらしい。ちなみに女子の場合、現在は「ボディビル大会」とは言わずに「女子フィジーク競技」というのだそうだ。まだ2019年夏から開始して2年しか経過していない。それなのに、この筋肉の付きようは異様と言っていい。元々ボディビルが向いている体質なのだろう。そういえば陸上選手には筋肉質の女子も多い。だが、しかし確かに「素晴らしい筋肉美」だとは思うのだが、男性はともかく女性は、異様に“逆三角形”の体形を見ると、正直“引いてしまう”男性が多いのではないだろうか。私自身も「すごい」とは思うのだが、女性の身体として“美しい”とは思えない。ただアスリートとしてみれば素晴らしいし、何よりも「どん底」の中で、見出した一筋の光が、結果的に彼女の心身を逞しくし、大きく変身させて“脚光”を浴びさせたことは間違いがない。人は誰でも、人生において“理不尽な挫折”を味わうことがある。もはや立ち直れないのではないか、と思うほどに堕ち込み、人生を投げ出してしまいたくなる時がある。そういう時の“微かな灯り”は、その人にとって「命綱」として作用する。その「命綱」を握るかどうかは最終的に、その人の決断による。微かな灯りを見つめながらも、そこに立ち尽くして、迷いながらも手を伸ばさないで終わる人も居る。結局「運命」は最終的に“自分を信じるか”どうかなのだ。自分の直感を信じて“手を伸ばす”か、自分を信じられなくて、チャレンジせず終ってしまうか、どちらかしかない。運命の女神は、自分を信じて手を伸ばした者に、手を差し出すのだ。
顔面に袋をかぶせてガムテープでぐるぐる巻きにし、山中で火を点け償却するという“残忍さ”を伴った事件は、結局、実の娘の“内縁夫”が首謀者という哀しい結末のようだ。「働きバチ」ともいう 続きを読む
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歌手の松田聖子氏が再び“海外進出”に意欲を燃やしているらしいとの報道があった。彼女の場合、若い頃に一度海外に拠点を写そうとしたが、上手くゆかず日本に舞い戻ってきた過去がある。近年は 続きを読む
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人はなぜ歴史を学ぶのかというと「いまを生きるための知恵」を過去の出来事から学び取るためだ。そういう意味で、ここ数年というのは、もっとも歴史から学ぶべき部分が多い時代に差し掛かってい 続きを読む
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